食事で人と人とをつなぐ
心が満たされるあなたの居場所
食事で人と人とをつなぐ
心が満たされるあなたの居場所
ちいき食堂
厨(くりや)の役割
わたしたちは、地域交流と食品ロスをなくす取り組みや、
困っているかたの手助けができたらいいなと思い
活動しているちいき食堂 厨(くりや)です。
ただ食事を提供するだけではなく、
心も満たすことを念頭に様々な活動を行っております。
地域の小学校の教育関係者をお招きして「子育て座談会」をしたり、
オカリナ演奏者やバイオリン奏者をお招きして、
音楽を聴きながらゆったり食事をしていただいたり。
時には子供が主役のマルシェの開催もあります。
この活動をしていく中で感じていることは、
家庭ではなく、学校や職場でもない、
自分の「居場所」を求めている人が多いんだなということでした。
定年退職をした方たちも「まだできることはあるし、
誰かの役に立ちたいんだけど・・」など、
社会の為に動きたいという元気な方ばかり。
そんなみなさまの地域の「居場所」を目指して活動しています。
代表 木全奈穂
子どもを含む貧困対策
すべての方の「孤食」を少しでも減らしたいと考えています。ただ食事をするだけではなく、心を満たすことに配慮した活動にも取り組んでいます。
地域交流対策
高齢者や親子連れの方誰でも気軽に参加してもらい、参加者に「役割があること」「必要とされる場所」を感じてもらえる多世代の交流の場を提供します。
フードロス対策
ご提供いただいた食品を食堂やお弁当に活用してフードロスを減らす活動を行っています。
活動内容
お気軽にご参加ください
1食
100
円~
「食事で人と人とをつなぐ」をコンセプトに毎月第3日曜日に開催。
※行事によって日にちが変更となる場合があります。
栄養バランスに配慮した食事を提供しています!
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幅広い年齢層にあった企画を行なっています
幅広い世代が楽しめるさまざまな企画を実施しています。夏休みには子どもむけの「お店屋さん体験」を催したり、バイオリンやオカリナなどの演奏が披露されることもあります。乳幼児連れでも安心して楽しめるよう、食事中にはスタッフが託児を担当します。
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食事で気持ちもリラックス
偶然に隣り合わせた人と会話が弾んだり、新たな交流も生まれています。食事をともにすることで気持ちがほぐれ、日常の困りごとや悩みなどを打ち明ける人もいるなど、リラックスして交流を楽しむことができます。
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メニューもひと工夫
「食堂」と名がつくだけあって、メニューもひと工夫されています。管理栄養士が限られた食材で栄養バランスに配慮したメニューを考案し、素材は幼児や高齢者の方でも食べやすいように柔らかく、小さくカットするなどしています。
アクセス
ちいき食堂 厨(くりや)
活動日時:毎月第3日曜日
場所:春日井市岩成台10−2−10デイサービス「ミルクホール」
※行事によって日にちや場所が変更となる場合があります。
主催:一般社団法人
東海福祉協会
電話:070-9221-9767
サポーター募集
食品提供・ボランティア・寄付受付中
「何かお手伝いできることはありませんか?」「あまっている食材があるんです」といったお問合せをよくいただきます。「これなら応援できそう」と思った方は、ぜひご連絡ください。
お問い合わせをするこどもしょくじ券の購入をしてくださる方
わたしたちは、各種助成金や寄付金で活動をしていますが、資金面で不安を抱えて運営が行き詰まることがあります。
このたび「こどもしょくじ券」を販売することになりました。皆さまのお力で多くの子どもたちに食事が届きますよう、ご支援をいただるとうれしく思います。
こどもしょくじ券の購入後の流れ
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ご購入いただいたしょくじ券は切り離し、上の部分を領収書としてお渡しします。
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購入していただいたしょくじ券を、受付に貼り出します。
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こどもが来た際に、そのしょくじ券を使って、食事をすることができます。